【ライブレポ】TOMOO×水咲加奈 ツーマンライブ 僕らどこへでもゆける

ライブ情報

【開催日時】
2021年3月2日(火)

【開催場所】
下北沢440(four forty)

ツイキャスプレミアムによる同時生配信あり
(アーカイブ期間:3/2~3/16)

【出演者】
TOMOO(Vo & Pf)
水咲加奈(Vo & Pf)



私がTOMOOさんの有料ライブを視聴するのは、昨年9月の無観客配信ライブ以来です。
配信ライブは遠方の人間にとって非常にありがたいと思う反面、本当は現地でライブを"体感"したいのです。
配信ライブはどうしても"視聴"になってしまいますからね・・・。
でも、東京は私にとっては遠いし、交通費や時間もかかる。ううう・・・。

なので、コロナが収束してもライブ配信はなくしてほしくないと思うのです。
まあ主催者側からみれば、余計な手間がかかるので、コロナが収束すれば従来通りに
配信はしない方向になってしまうかもしれません。
ただ、現地に足を運べない人からも得られる収益と、環境整備にかかる費用を天秤にかけて
前者に傾けば、これからも自宅で気軽にアーティストの歌や演奏を聴けるようになるかもしれませんね。

配信だとカメラに映らない箇所は見えないし、会場の空気(なんだそれ?)はつかめないし、
開演前や終演後の雰囲気(ワクワク、緊張感、余韻等)もわからないし、
物販でご本人とお話しすることもできない(そんなのあるのか?)し、
現地に足を運ぶに勝る方法はないんですが・・・。
(↑これらも全部想像で語ってます。)

そして配信ライブは「音ズレが訪れる」可能性があります。
配信ライブの最大の敵です。
TOMOOさんも昨年9月のワンマンでこれにやられてました。
やっぱり現地に足を運ぶに勝る方法はない(大事なことなので2回目)。


おっと、ライブと関係ないことを長々と書き連ねてしまいましたが、
ようやく本題のライブレポに移りたいと思います。
TOMOOさん中心に書きます。

セットリスト

前半

【TOMOO】
・雨粒をつけたまま
・らしくもなくたっていいでしょう
・風に立つ
・グッドラック


【水咲加奈】
・からだ
・水色になる
・今まで通りに
・君のいないライブハウス

~休憩~

後半

【TOMOO】
・Ginger
・ロマンスをこえよう
・いってらっしゃい

【水咲加奈】
・長電話
・yayuyo
・ある縁日の話

アンコール【TOMOO×水咲加奈】
・金色のかげ(TOMOO)



ライブの開幕はTOMOOさんの「雨粒をつけたまま」から。
最後の♬見えてるものが~ で歌詞が間に合わず、苦笑いするTOMOOさん('^_^;)。
短く挨拶を済ませ、ミニアルバム「Topaz」から「らしくもなくたっていいでしょう」と
「風に立つ」を弾き語りました。
最近SNSに動画上げたり、YouTube Liveでも歌っていた「グッドラック」も歌いました。
ちょうどこの季節の歌なので、近いうちに音源化されるのかな?


ここでTOMOOさんは一旦退出し、水咲加奈さんのステージへ移ります。
水咲さんが鍵盤を鳴らすと、なんか音が違うな?と思ったら、水咲さんはアコースティックピアノを弾いてました。
映像は暗くてわかりにくいのですが、おそらくアップライトピアノだと思います。
そういえば私はTOMOOさんがアコースティックピアノで弾き語りしているのをまだ見た/聴いたことがない。

「からだ」「水色になる」「今まで通りに」を連続で歌った後、MCに入ります。
MCでもピアノを弾いてます。
「一つ謝らないといけないことがあるのですが、私の東京のライブのときはいつも雨なんです。」
と雨女であることを話しました。
MCのあとは「君のいないライブハウス」を歌って前半終了。
歌の序盤で詰まってやり直してました('^_^;)。


休憩をはさみ、後半はTOMOOさんの「Ginger」から。イントロがいつもより長かったです。
配信シングルのお知らせを挟み「ロマンスをこえよう」を歌います。
MVは冬に公開されたのですが、曲のイメージは春の始め、ちょうど今の時期だということです。
MCでは「音楽は人間にとってどれくらい必要か」という問いかけに対する持論を語っていました。
「こんな問いかけをすること自体間違いだと思うんですけど」と言っていたのは、
コロナ禍でライブハウスが悪者扱いされてきたことに対して、TOMOOさんも何か思うことがあったのかもしれません。
確かに音楽でお腹は満たされないし、病は治せないし、電気代や水道代は払えないのは事実なのですが、
だからといって、人類がこれまで築き上げた音楽を遮断してはいけないと私も思います。

その後は「いってらっしゃい」を歌い、TOMOOさんのステージは終了。

水咲さんの後半ステージへ。
「yayuyo」は私の好みにあてはまるような曲でしたね。
MCではTOMOOさんとの出会いについて話していました。
とあるコンテストから話は始まります。
「私を落とすなんてなにもわかってない」とか、「コンテストで上に行った人たちを見下してやろう」とか、
当時はイキり少女だったのですが、それの最終戦で歌うTOMOOさんを見て
小さな女の子を見る母のような感情を抱き、以降彼女を追いかけるようになったとか。

MCで話題にした、とあるコンテストの映像はコチラ。

www.youtube.com

かれこれ8年も前の動画ですが、まだ残ってます。
水咲さんが「緊張しすぎて今にも死にそうな小鹿」と言っていましたが、まさにその通りです。
ガッチガチですね(笑)。緊張で声がところどころ震えています。
まあグランプリファイナルだし、人前で歌い始めて間もない頃でしょうから、
緊張しないほうがおかしいです。

ライブタイトル「僕らどこへでもゆける」の意味についても語っていました。
「後づけになってしまうのですが」と前置きして、
「このような状況(コロナ禍)で、身体の移動は制限されても、心は自由だ」という
意味を込めたと話しました。後づけだとしても、なかなかいい由来ですね。

MCの後は「ある縁日の話」をポップに歌い上げ終了。



手拍子が鳴り、アンコールへ。二人揃って再び登場。
二人の関係性について話しました。会ってもあまり喋らないとか。
先ほどのMCで水咲さんが話してた、TOMOOさんがガッチガチな状態で当時歌った
「金色のかげ」を二人で歌いました。
1番はTOMOOさんのピアノ伴奏で水咲さんが歌い、2番はTOMOOさんの弾き語りに
水咲さんのアコピとバックコーラスが加わる構成でした。

演奏が終わると、水咲さんは「最高」「期待を裏切らない」とか大喜びでした。
TOMOOさんが最後の1音間違えたらしいです(私にはわかりませんでした)。
彼女のミスが大好きな(笑)水咲さんは泣きそうだったのに一気に笑い状態に。
MCで水咲さんが張った伏線(?)を回収しにいくTOMOOさん、さすがです(笑)。

これにてライブは終了。

最後に

水咲さんは初めて聴いたのですが、ピアノと歌のみという少ない音数でも
しっかり独自の世界観を構築しているシンガーソングライターという印象でした。
語り多めでしたね。

TOMOOさんは安定のTOMOOさんでした(?)。
YouTube Liveのアーカイブが消えてフルで聴けなくなった「グッドラック」を再び聴けたのもよし。
欲を言えば、「サクラソング」を歌ってほしかったです。
少し前までは公式YouTubeチャンネルに動画があったのですが、あまり見ないうちに消えちゃいました・・・。
ツイキャスの過去動画でも聴けないので、この場で歌ってほしかったなあ。


長文駄文失礼! ぼんにゅい!